こんにちは、ゆうひです♪
「人間関係」は自分の心のもち方で変えていくことができます。
今の辛い気持ち、少しでも楽にしていってください♪
はじめに自己紹介を
- 引き寄せの法則を学び始めて8年
- 数々の本やブログ、クローズドコミュニティで知識と実体験を深める
- 引き寄せを使って理想通りのマイホームと仕事を手に入れる!
- フルタイム保育士13年目
私が保育の仕事をしていていちばんしんどいとき。
それは
「保育がうまくできない!」でも
「このままじゃ行事に間に合わない!」でもなくて。
人間関係の悩みでした。
いじわるな先輩、保護者からのクレーム。
忙しくて心の余裕がない中で人間関係につまづくと、
それだけで仕事もプライベートも
24時間ずっと、頭はもやもや、心は真っ暗、気分どん底。
そして、悪循環でますます嫌なことが起こる。
そんな経験はありませんか?
「人間関係がしんどい」
「人間関係で悩まなくなりたい。楽になりたい」
そんな方(もちろん保育士以外の方も)に
人間関係で悩まなくなる方法のお話です。
ぜひお付き合いください。
「引き寄せ」を使って人間関係を楽にしよう
私たちの思考・感情に紐づいて現実が創られている
現実を変えるには、まず思考・感情を変えよう
「今」の私の思考・感情が、私の「未来」を創る!
今回は「引き寄せ」を使って人間関係を楽にするお話です。
- 相手を変えたい
- 相手との関係性をなんとかしたい
ではなく、
自分の「心のもち方」を変えることで、見えている現実(人間関係に悩んでいる現実)を変えていきます。
嫌な人に出会うたびに毎回なんとかして解決していくのではありません。
目指すゴールは
自分の「心」が、どんな相手と出会っても乱されない絶対的に安心な場所となること。
それができれば、この先どんなことがあっても自分で自分を守ることができます。
「心のもち方」を意図していくことで、
人間関係の悩みを手放していきましょう!
こうすれば人間関係で悩まなくなる
相手を変えようとしない
人間関係で悩んだときに大切なことは
「相手を変えようとしない」
ということです。
相手を変えるのではなく、
私の心のもち方=相手への見方を変えることで、
次第に相手がそのように変わっていく。
これが「引き寄せの法則」で考える人間関係です。
あなたが主役の世界(=あなたの人生)は
あなたが観測した通りに創られています。
「大嫌いで顔も見たくない人」「いじわるな人」
その人をどう観測する?
その人はあなたの人生にとって、どんな存在?
それさえも自分で選べる、ということを忘れないでください。
あなたが生きているこの世界の主役はあなたです。
他人に振り回される必要はありません。主導権は自分にあることを思い出してください
相手の背景を想像してみる
これは“この人とはもうかかわりたくない!”
そんな相手の場合におすすめの方法です。
“この人とこれからいい関係を築いていきたい”という相手の場合はこの次に書きますね。
嫌な相手に対して自分の心のもち方を変えるとき、私が意識していることが
「相手の背景を想像する」です。
いじわるな言い方やキツイ当たり方をしてくる人って、ほとんどの場合その人自身に原因があります。
あなたに問題があるのではありません。
「私が怒らせるようなことをした!」と確信があるときは誠意をもって謝りますが、
そうではないときに
“あれがいけなかったのかなぁ”“私に悪いところがあったのかな”
など不確かな予想を繰り返すことはやめましょう。
だって、この予想をしているときって、すごく悪い気分ですよね。
しかも“私が悪かったかもしれない”と想像すればするほど、
「私が悪くて相手を怒らせる」現実が創られていきます。
不確かなことで自分を責める必要なんて、1mmも必要ありません。
「この人はとっても辛くて苦しんでる。自分の辛さを発散したいだけ」
「私ではなくて相手に原因があるから、これは相手の問題。私は関係ない」
こう考えて、終わりです。
今後は表面的にはそつなく対応しますが、心にはその人を一切入らせません。
どういうことかと言うと
その人の言動によって自分を責めたり落ち込んだりしない!
と決めちゃいましょう。
ここは決意をもって、腹をくくってほしいです。
原因はあなたにあるのではなくて相手自身にあるので
“この人が早く心満たされますように☆”とさらっと流しておしまいです。
あなたの意識に「いじわるなその人」を入れなければ、次第に現実もそのように動いていきます。
- 物理的に離れることになった
- その人とかかわる場面がなくなる
- いじわるな人ではなくなった(相手が変わる)
など、あなたの世界から「いじわるなその人」はいなくなっていくはずです。
自分の「理想メガネ」で相手を見る
次は“今は嫌な関係だけれど、この人とはいい関係を築いていきたい”そんな相手の場合の方法です。
ただの同僚ではないもっと身近な人だったり、この人といい関係を築けたら自分が心地いいだろうな。
そんなときはこの方法を試してみてください。
それは
「自分の“理想メガネ”で相手を見る」です。
“理想メガネ”って何??
”理想メガネ”は、どんな相手でも「自分の理想通りの人」に見えちゃう心のメガネのことです。
例 いつもイライラして怖い先輩
いつもイライラしていて怖いんだよなぁ。
今日も怒られたら嫌だなあ。
一日中ずっとイライラはしていないかも。
イライラしていない瞬間、穏やかな瞬間があるはず!!
“理想メガネ”のやり方
- 嫌(苦手)な相手に対して、“こんな風になってくれたらいいなぁ”という理想をもつ
- 相手の行動の中に、“こんな風になってほしい”が叶っている理想の姿を見つける
これだけです。
そんなの見つけられない!という方も、「絶対ある!」と決めて探せば一つくらい見つかるはず。
- 私にはきついけど、子どもには優しい声かけできるんだ
- いつもイライラ怒ってるのに、今の笑顔は意外とかわいい。ずっとそうしてたらいいのに
多少強引でもいいです。
“あ、この人もこんな一面があるんだ”
と思えたらOK。
そして理想の姿が一瞬でも見えたときは
「やるじゃん」と心の中で嫌いな相手に拍手を送りましょう。
そして、それを見つけることのできた自分のことも褒めてあげてください!
今は「この人は嫌な人」という設定になっていると思います。
100:0で嫌な人だったのが
99.9になり
99.5、99、98、96・・・
少ーーしずつでも変わってきたら、OK。
あなたの観測によって、その人が変わってきています。
あなたの“思考・感情”があなたの現実を創っている
自分にその力があることに自信をもってください!
人間関係がしんどい現実を変える方法 まとめ
- あなたの人生(あなたが生きている世界)の主導権はあなたにある
嫌な相手が変わるのを待つ必要も、変える必要もありません。
あなたの「心のもち方=相手をどう見るか」を変えることで、それに合わせて現実が変わっていきます。
- 相手に原因があることで、自分を責める必要はない。
相手自身が心に余裕がないから、常にイライラしている。当たり散らしてくる。
それは本人が解決するしかありません。
“相手の問題”で、いちいちあなたが落ち込む必要も自分を責める必要もありません。
- 自分が観測したように、相手は変わっていく
100人中99人が「この人は嫌な人だよ」と言ったとしても、
あなたが「この人はいい人だ」と思って相手を観測していると
少なくてもあなたの見る世界の中では、その人は「いい人」な側面を見せてくれるようになります。
自分が“見たい姿”で相手を観測してみてください
人間関係て、自分だけのことではなくて相手がいるから難しいし悩みますよね。
けれど、そんな相手の姿も自分の観測によって創られています。
「自分が相手のどこに焦点をあてるのか」は自分で決めることができる。
そのことを忘れないでくださいね。
コメント